こんにちわー、こんばんわー。
お金が欲しいのです。まとまったお金が欲しいのです。
しかし、手元の給与は少ないです。ではどうするのか?コツコツ貯めて投資するしかないのです。
投資の種類
- 金融商品に投資
- 貴金属に投資
- 債権に投資
- ギャンブルで勝負
投資と投機の違いは、投資は基本的に一度買ったら売らないということです。よっぽど資金繰りや撤退したほうがいいという判断をしなければ永遠に持ち続けます。
しかし、投機は「売ります」何らかの「差額」を取りに行きます。考え方は同じですが、投資と投機では方向性が違います。
投機をさらに特化したのが「ギャンブル」となります。不確定要素が多い中で確定が早いのが特徴です。
金融商品への投資
金融商品への投資は「金融商品を買う」ということになります。主なものは投資信託、株になります。
シロートがわからないまま購入し5年も10年もほったらかしにできるのは、投資信託です。特に「オールカントリー」とか「S&P500」といわれている経済指数に対して連動するタイプの投資商品(ETFと呼ばれるもの)が、結果的に安定してプラスを出せる可能性があります。
シロート向けから、プロでも悩むような商品がありますので、安心して購入していきましょう。
貴金属
主に「金(ゴールド)」に投資をしていきます。
投資方法は貴金属専門店で「現物を購入」。または、証券会社を通じて権利を買う。というものです。
私が保有しているのは、現物で10g(田中貴金属と契約している宝石店で購入、1g=4500円のとき)と楽天証券経由で毎月1000円ほどの積み立てで約5gです。
現物購入は7~8年前のものでダンナに進められてへそくりで買いましたが、今店頭に持ち込めば1万円前後(1gあたり)なので手数料引かれても倍になっています。もっと買っておけばよかったですね。
証券会社経由のほうは、毎月1000円なので現在では0.1gぐらいしか増えていません。過去に買った分の上振れ分でプラスになっているようなものです。
このほかにプラチナや銀がありますが現物向きではありません。証券会社での取引をお勧めします。
債券に投資
債権・・つまりお金を貸して利息込みで帰ってくるから増えるよね?というものです。
ただお金を貸すことはできないので「債権」という金融商品にしてお金を集めるということしてます。
一番有名なのは国の債権です。「国債」ですね。次に大手の有名企業が行う「社債」です。
またこれら債券に投資しているファンドの株を買う(ETF)という方法もあります。
ギャンブルで勝負
ギャンブルも広い意味で言えば「投資」です。不確定要素の多い中で、何かしらの答えに「お金を投げる」そしてあっていればおまけがもらえる。
ただはずれたときに「0」になります。このため「はずれない」方法や、10回チャレンジで必ずプラスにする方法等、方法論とそれなりの資金が必要になります。
長期で見た場合は金融商品がお得ですが、短期で決済できる分うまくいけば増える要素も残されています。
少額で遊ぶのが正解ですね。
理想としては、少額でギャンブルを楽しみ、当たった分を「金融商品」に回す。というものです。このサイクルをうまく作ることができれば、今度は「金融商品からの配当」を使ってギャンブルすることができます。一石二鳥ですね。※うまくいけば・・ですが。
いわゆる「副業」を行う
金融商品に投資することを「副業」とか言ってるふざけたものもありますが、一般的には次の通りです。
- 物品の販売・発送
- 情報の販売・発信作業
- ブログや動画のコンテンツ作成
- 本業以外のアルバイトなどの労働
物品の販売・発送
これはいわゆる個人間取引(メルカリやアマゾン等)を使うものや、販売会社から依頼されて在庫を抱えながら発送をしていく「発送代行業」まであります。
仕入れのセンスやノウハウがあれば個人発送がいいです。仕入れに自信がない人は「発送代行」で稼ぐのもいいでしょう。
私は本業のパートがきついので手を出すことができませんが若ければやってみたいともいます。
情報の販売・発信作業
これは、例えばこのブログなどもそうですが、デジタルコンテンツを自分で作ってそこになにがしかの収入を得るラインを設置し、収入を得るというものです。
動画ならYouTubeを代表とするような配信コンテンツを使って自作したものを流すということですね。
また、自分では流さないけど「流す元を作成」するというのもあります。
例えばティックトックをやりたい人向けの音楽セットを提供するとか、作成がメンドイ人から素材をもらって代わりに作り上げるなどですね。
コンテンツは用意出来てるけど、配信そのものがわからない人向けの配信代行もいいでしょう。
本業以外の労働
これは例えば、本業が9時→5時のように定時があり必ず空いてる時間が確約されているときに、体力に余裕があるなら2つ目の労働をしてしまおう。というものです。
本来は合計で8時間を超えたら超えた先で超過勤務を払わないといけませんが、たいていの人はダマテンでやっていると思います。特に夜の繁華街ですね。
この辺りは本業の規則とか税金・社保関係も出てきますので、支払い証拠が残らないトッパライ系か逆に手続きをしっかりとって雇ってくれるところを探すといいかもしれません。
簡単な方に流れると後で痛い目を見る
たとえば投資のほうは、事前手続きがめんどくさいので、手っ取り早くギャンブルに行く人も多いかと思いますが、ギャンブルは「テラ銭」といわれる手数料を先に抜いていますので、手を出した瞬間に20%~30%目減りしています。つまり1回勝負ならまだしも回数を重ねるたびに張った分の20~30%減っていくわけですから、いつかは無くなります。当たっていてもなくなります。注意しましょう。
労働に関しても「カンタン、在宅、すぐ金になる」といううたい文句は注意してください。すぐ金になる在宅作業なんてたくさんあるわけもなく、結果的に危険度が高いものが回ってくる可能性があります。気を付けましょう。
結論
どんな方法でも、合法であればいいのですが、お金を集めます。そして集めたお金を「金融投資」します。価格が1.5倍なったところで半分現金化します。
購入時から見て、現金が75%金融商品が75%が手元の残ることになります。つまり結果的に手許現金25%分の出資で3倍の金融商品を手に入れたことになります。
またお金をためて(25%分)ほかの金融商品を購入しそれがまた1.5倍になったところで半分現金化すると・・・現金自体は変わらないのに金融商品が金額ベースで150%分プラスになります。
これが投資の魅力です。持ち出し現金はほとんど変わらないのに気が付けば投資した金融商品が増えてることがあります。
皆さん、いっぱい働いて「投資」をしましょう。
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