なぜ「投資」をするのか?

こんにちわー、こんばんわー。

皆さんは「投資」という言葉にどんなイメージを持っているでしょうか?

たいていの方は金融投資を思い出すと思います。株とかNISAといった単語が出てくるでしょう。

おおむね金融資産への投資を「投資」と呼びますが、基本は違います。

ある「目的」のために自分が出せるものを出し続ける。これが投資なのです。

投資の種類と役割(目的)

投資はいくつかに分かれると思っています。

  • 健康投資
  • 金融投資
  • 生活を豊かにする投資
  • 精神を豊かにする投資

例えば「健康投資」は基礎体力を上げる運動やトレーニングに時間を割くことですね。または、食事に気を付けたりサプリメントを服用する。というのも入るでしょう。歯科への定期検診や人間ドックなども入りますよね?

金融投資は、いわずもなが「金融商品」に手を出すことです。

生活を豊かにするのは、例えば住むところや住み方(賃貸か分譲か)、畑を作るとか釣りに行くなども入りますね。

精神を豊かにするのは、おもに「勉強」です。図書館で本を読んだり、美術館に行き自分の中にないものに巡り合うなどですね。

まずは健康投資について考えましょう。

健康投資について考える

私はこの記事を書いてる段階で51です。更年期の症状が出ていますし、生理不順も来てます。ダンナや子供に八つ当たりをしたり、急に具合が悪くなったりもします。

しかし、それを抑える方法のひとつとしてビタミンCの注射ということをしてます。もちろんそれだけではありませんが一つの区切りとして考えています。

運動はほとんどしません。毎日の仕事で疲れているからですね。

ただ、ダンナの調子悪さを見ると、食事の制限や多少の運動は必要だと考えています。

ジョギングのようなものは苦手なのでストレッチやサプリメントでごまかそうとは思っています。

金融投資について考える

これは、以前からこのブログでは発信していますが、金融商品に手を出すことそのものはいたって簡単なのです。証券会社の口座を作ることができれば・・・ですけどね。

あとは、何とかお金をかき集めて金融商品を買うだけです。

将来(20~30年先)を見据えた金融投資

これは、簡単で金や銀などの貴金属、株式や投資信託(インデックスといわれるもの)を毎月5000円~生活の余裕をみて毎月積み立てして購入します。

目標インフレ率が年2%で調整しよう。と言われています。逆を言えば毎年2%ずつモノの値段が上がるということです。

2%ずつ上昇した場合10年たつと単純計算で1.2倍になります。1000円が1200円ですね。

では、1000円をそのまま持ち続けてたとしたらどうでしょうか?1000円は1000円のままですが1000円で買えたものが1200円になっているという状況になります。

もし3%運用できる商品があったとして運用したらどうなるのでしょうか?単純計算では1.34倍となり物価上昇の1.2倍よりも10%得したことになります。原資が100万なら10万、1000万なら100万得をする可能性があります。

目先の儲けを手に入れたい場合の投資

同じ投資でも短期での投資がいい場合もあります。例えば定年で退職金がもらえたとしましょう。特にローンなどもなく、ほぼ手付かずで残るとするなら、半分は投資に回してみましょう。

または、毎月年金と同額分副収入として手に入るならそれもいいですよね?この場合は配当がある株式や毎月分配などの制度がある投資信託を購入することになります。

詳しくは過去記事でも紹介してますのでそちらをご覧ください。→年率17%という投資信託 | さゆりんママの雑記ブログ (sayurinnmama.com)

投資信託「世界のベスト」を1年継続した結果 | さゆりんママの雑記ブログ (sayurinnmama.com)

生活を豊かにする投資

これは衣食住を充実させることが第1ポイントになります。

まず住むところですね。仕事の関係上、生活拠点の場所は重要になってきます。自分が心地いいと思える距離、金額、地域を選べるといいですね。

また「いいもの」も食べないと、体と心の安寧を求めることができません。栄養過多や不足は病気の原因になるとも言われています。

寒さ厚さから解放される衣類も重要です。見た目重視のものから生活服まで必要なものをできるだけそろえたいですね。

精神を豊かにする投資

これは、いわゆる学術や芸術に触れることです。また公園での散歩やパワースポットと呼ばれる場所への観光もいいでしょう。

知らないものに触れる、または、忘れていたものを思い出す。このことは精神の安寧につながります。時間と資金が必要ですね。

結論:投資には時間と資金が必要

自分磨きという言葉があります。健康貯金という言葉もあります。私が現在51歳で疲れやすく、また、ちょっとした旅行も3~4年に1回となると、残りの人生さてあと何回旅行にいけるのか?考えると寂しくなります。

若ければ若いほど「時間」はあります。自分に投資してみてください。かならずいい結果を導き出すことができます。

できることなら「金融資産」を増やし、その余剰金で余暇を楽しむことができれば、言うことなしです。

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