ギャンブルで回収したい。

こんにちわー、こんばんわー。

過去記事で毎月12万円程度の分配金を手に入れるためには1000万は必要という話をしています。

※過去記事投稿を編集 “1000万貯めよう!” ‹ さゆりんママの雑記ブログ — WordPress (sayurinnmama.com)

地道にためると17年から47年かかります。若い人ならいいですが、私のように50代に入ると体が動く間にため切らないといけないので非常に難しいです。

そこで手を出したくなるのが、ギャンブルです。まずはギャンブルの種類を確認していきましょう。

普通の人が手を出せるギャンブル

合法で手を出せるギャンブルは、いわゆる「公営ギャンブル」のみです。

  • 競馬(中央/地方)
  • ボートレース(競艇)
  • けいりん(競輪)
  • オートレース(バイクレース)
  • 宝くじ(スポーツくじを含む)

パチンコは仕組みが若干違うので、ここでは入れません。

さて、コロナ過を通じてネット口座やYouTubeなどが見れる環境があれば在宅でも手が出しやすい状況が生まれました。以前は場外や本場に買いにける人、および、操作の難しい電話投票しかなかったわけですが、インターネット投票(の仕組み)が普及したおかげで買いやすくなりました。

買いやすくなった結果、シロートのひとが参加します。私もその一人ですが、パイが大きくなったので以前に比べると配当も良くなっています。

攻略法はあるのか?

攻略法はありませんが、あえて言えば自分のカタチを作ってそのカタチの(つまり勝てる可能性が高い)レースだけ手を出して的中率・回収率を上げることが「攻略法」となります。

レースものの攻略法

レースの攻略は展開と持ちタイムが重要です。基本的に前を走ってるのが有利です。有利ですがそれを覆す方法も用意されています。手を出したいと思ったレースがどういう状況になるのかを予想して組み合わせを決めていきます。

競馬の場合

競馬の場合は「馬の特性」を理解していないと厳しいです。走る時は群れで走ります。先頭を行くのが群れの代表格だといわれています。後ろの馬は絶対に抜きません。

これを「調教」して後ろからでも抜けるように訓練します。

なので毎レース注目すべきは「逃げる馬で強い馬はどれか?」「後ろから行く馬で強い馬はどれか?」「そのレースの中で強い馬はどれか」という考え方です。

これを1~2頭選び組み合わせて馬券を購入することとなります。

「強い馬」は結局持ちタイムです。まずは持ちタイムを比較してみてください。

ボートレースの場合

ボートレースは最大(基本)6艇で競争します。このため出目に関する攻略法があります。ただ出目なので当たるまで資金が続かないと厳しいです。

基本的な考え方は内側の艇が有利ということです。エンジンの優越、操縦者の腕の優越が無いとするならば、当然内側が有利になります。

次にスタートです。6艇しかいませんのでトップスタートを決めることができればほか5艇より有利に進める可能性が増えます。

このため1号艇+スタートのいい相手の組み合わせが売れていきます。また競馬のパドックに相当するもので「スタート展示」という行為があり、ここでスタートの良しあしを確認することができるといわれています。

ギャンブルで増やすことができるのか?

問題はここです。ギャンブルで増やすことができるかどうかについては、レースを絞る、当たるまで買い続けることが重要です。もちろん資金の上限がありますのでいわゆる「堅い」レースか、あるいは高配当狙いで当たればラッキー・・を買うしかありません。

購入時点で「テラ銭」といわれる手数料を取られています。つまりプラスを出すためにはこのテラ銭分も回収しないといけません。100%ではなく130%程度の回収で初めてプラスと言えます。

5レース連続で当てることができるなら10倍になる可能性もある

的中率が高い、または絶対に外さないレースしか買わない。と、心が強い場合に限りますが5レース連続(ころがし)で当てることができるなら資金を10倍にすることが可能です。

購入額に対する払い戻しの割合に対して「合成オッズ」という言い方がありますが、この合成オッズを常に1.6倍以上にすることでトータル的に10倍に持ち上げることができます。

高配当しか買わないという選択

ギャンブルに回す資金は限られています。ということは逆に考えれば、少額しか張らず高配当をつかむことができれば勝つことができるのでは?という考え方です。

競馬なら強い馬が来ない、ボートレースなら1号艇が絡まない・・などですね。

そういう波乱のレースを見極めることができれば的中も増えるかもしれません。

高配当を狙う方法(個人的見解)

ダンナが買うのを見ていて、ちょっと思ったことがありますので参考までに。

  • 「強い逃げ馬」ではなく「2番手の逃げ馬」を買う
  • 1号艇がいなくなる(成績が悪い、スタートが悪い)レースを見つける

競馬では、強い馬の次の馬(逃げ差し両方)が来ると高配当になりやすいです。当たり前ですけどね。

ボートレースに関しても、1号艇に人気が集まりますので、1号艇が2着以下になれば比較的高配当になりやすいです。

出走表をみて、上記に当てはまるようなレースをピックアップし狙って買えるようになりたいですね。

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