新NISA積み立て開始(2024年1月)

こんにちわー、こんばんわー。

さぁ~2024年始まりました。新NISAも始まりました。

証券会社が動く2024/01/04登録状況がようやく判明しましたので確認していきます。

2024年1月5日現在での新NISA状況

  • 楽天・オールカントリー:4618口(5000円) 基準価額10828円
  • 楽天・S&P500   :4616口(5000円) 基準価額10831円
  • 東京海上セレクション・ン物価連動国債:905口(1099円) 基準価額12167円

まず確認したのは、「2024年1月に受け渡しされたもの」が新NISA枠として反映されています。

2023/12/29までに受け渡しのものは旧NISAですので、お間違え無く。

まぁ~そうだろうなぁ~とは思っていましたが、個人的にはNISA枠をそのまま引き継でほしかったですね。理由は価格が安い時に買ってるので、この先の積み立てで平均が落ちるからです。まぁ~仕方ないですね。

ということで2023年までに購入しているのは「旧NISA枠」となり購入日から5年後に新NISAにうつるかもね?ということになりました。私はおそらく4年目のどこかで売ってしまうと思っています。

上記3つの投資信託に関しては、すべて「成長投資枠」として登録されています。

おさらい:成長投資枠とは?

新NISAは成長投資枠と「積み立て投資枠」に入らなかった商品でかつNISAの枠組み適していると判断されたものを指します。

あれ?「楽天・カントリー」と「楽天・S&P500」は積み立て枠運用できるはずだったのでは?と思った方。正解です。

実は楽天証券では再度積み立て設定をしなければいけません。

楽天証券での場合は、赤枠でくくった部分から「積み立て設定」をしないと一般の「成長投資枠」で積み立てられます。設定漏れがないか確認しておきましょう。

旧「NISA枠」の商品について

旧NISA枠として残ったものは、基本一番古い購入から5年間は非課税として扱われます。また新NISA枠とは別口となっています。

このためギリギリ4年間保有して高そうなところで手放す。と考えています。ロールオーバーによる組み込みは考えていません。※2024/01/12現在ロールオーバーによる組み換えは制度としてできません。

ただ、制度が変わって途中で組み込めるようになれば、混ぜたいとは思っています。

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