こんにちわー、こんばんわー。
昨年も同じ記事を書いています。(昨年の記事⇒こちら )
2026年になり正月を超えたら「退職」について考えないといけません。定年の方はその組織内では、おそらく減額がない状態での退職金が支給されるはずなので、そこから急ぐ出費などを除いた後は「資産」になります。
この資産を使って「国民年金相当」が60歳から手に入れば、少し楽だと思いませんか?
2026年1月現在の「国民年金相当額」を確認
40年加入した場合の基準額は「70,625円」です。もし60歳で早もらいすることを考えると最大24%減の「53,675円」となります。
まずは「7万円」をもらうとした場合の投資先を考えてみましょう。
インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)※NISA対象外
過去記事でも推しています「世界のベスト」と称される投資信託です。私も現在積み立て中ですが、もし一括で用意する。となると現状1万口=分配金120円相当となるので、単純計算で584万口が必要となります。
2026年1月当初が約9000円=1万口だったことを考えて、およそ530万円あればセットすることは可能です。
毎月7万円、年間84万円なので7年維持できれば元本分の回収ができます。
世界戦争や、コロナショックのような疫病が無い限り現状維持は期待できます。
分散するなら「セクター」ごとに分ける
一般的に投資は「セクター毎」に分けて分散するほうが痛みが少ない。と言われています。「株、債権、土地(リート)、ゴールド(貴金属・現物鉱石)」の4つですね。
この記事での目的は、あくまでも「毎月」または「年額」で国民年金相当を作ることです。考えてみましょう。
~株式(総合)~
「世界のベスト」(投資信託) ※600万口前後必要
~債権~
- 上場新興国債権(1566 ETF):分配 2か月に1回 1口あたり450円前後 ※312口必要
- iシェアーズ・コア 米国債7-10年(1656 ETF):分配3か月に1回 1口当たり2.5円前後 ※84000口必要
~リート(RIET)~
- Iシェアーズ・コアJリート (1476 ETF):分配3か月に1回 1口当たり20円前後 ※10,500口必要
~ゴールド(貴金属)~
- 現物積み立てなど(証券会社で用意してるもの)
私が手を出すなら「世界のベスト」をメインにして、余剰金があれば残りの4種類に分散する形です。
600万円使えるとした場合
- 「世界のベスト」:500万円(1万口=9000円として)→555万口(毎月期待値6万6600円)
- 「iシェアーズ・コア 米国債7-10年(1656 ETF)」:50万円(10口=3200円として)→1560口(3か月に1回 3900円)※1・4・7・10月
- 「Iシェアーズ・コアJリート (1476 ETF)」:50万円(1口=2200円として)→227口(3か月に1回 4540円)※2・5・8・11月
この組み方で、3・6・9・12月は6.66万円、それ以外の月がおおむね7万円となります。
現役中に積み立てを開始する
退職金をなるべく使いたくない、または、投資金額を増やしたい。ということであれば、やはり現役中から少額でもいいので積み立てをするしかありません。
例えば55歳から毎月5000円を「世界のベスト」に積み立てしたとすると1万口=1万円として5000口の積み立てが可能です。また毎月分配がありますので、5000口で60円の戻しがあります。
さて、これを5年(60か月)続けたとしましょう。単純計算で「30万口」と分配金累計「10万8060円」(1万口の分配金120円として計算)がつくれます。
30万口で毎月3600円の期待値がありますので、ここで500万口上乗せできれば毎月7万円が生まれる元を作ることができます。
50歳から10年間(120か月)なら「60万口」と分配金累計「43万2060円」となりハードルが低くなります。
40歳からなら20年で「120万口」と分配金累計「172万8060円」となりさらにハードルは低くなります。
毎月5000円は何とかできる範囲だと思います。最低賃金が1000円時代なので5時間多く働くことができれば・・・。
また、42万口を超えると分配金の期待値が5000円超えますので、これをそのまま積み立てに回してもいいですね。


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