こんにちわー、こんばんわー。
新社会人になって最初の給与が手に入る時期になりました。あれこれ使いたいことが多いと思いますが「小遣い」ではありません。生活費です。大事に使っていきましょう。
さて、私は「金融投資」をすることを薦めていますが、これは、もしなんかあった時の「予備」的なものです。もちろん給与をたくさんもらえて余剰資金がある人はどんどん積み立てしてFIRE目指してもいいと思いますが、普通の人はそこまではできないと思います。
まず証券口座を開き、ついでに銀行口座も開き・・と手続きが面倒だったり煩雑だったりします。
それでも少額投資はした方がいいです。特に20代は。
少額投資は速い方がいい理由
1万円の1%は100円です。銀行に1年間寝かしても1万円で100円増えればいいほうです。まずここと比較してみましょう。
毎月5000円、年間で6万円預貯金ができたとします。この6万円に1%として毎年600円増えていきます。
単純計算で4年間繰り返すと預貯金原資24万円に対し約6000円の利子が付きます。
ところが金融投資の場合は話が変わってきます。
暴落などのマイナスなイベントがないとして4年間同じように積み立てした場合どうなるのでしょうか?
NISA枠でも使える「世界のベスト(奇数月分配型)」で試してみましょう。
例えば2026年4月から入金できたとして、毎月5000円とします。2か月に1回(奇数月)に分配金が発生し自動組み込みされているとします。1万口に対し60円の分配金があり、手数料はかからないとします。
4年後の結果は計算上25万6860円あたりとなり預貯金(年1%)より1万円も変わってきます。
このように金融投資は少額だったとしても差が出てくることがあります。
皮算ですが、もし10年同条件だったとすれば、預貯金は約63.4万円、金融投資は約72万円と10万円近くの差が生まれてきます。
まずこれを理解してください。
何に投資したらいいのか?
少額の場合は、本当に好きなものに投資していいと思います。ただ目的が「老後資金」とした場合は複利率が高く、破綻しにくいものを選ぶ必要があります。
- 全世界ファンド(オールカントリーなどと言われるもの)
- 米国の指標に連動するタイプの投資信託(S&P500など)
全世界ファンドは、私が特に推しているのは「世界のベスト」です。2026/04/19現在で1万口に対し150円の分配金があります。ただしNISA枠ではできません。特定口座という税金がかかる方法でしか積み立てることができません。
税金払うのが嫌な場合はNISA枠で運用できる「オールカントリー」などを利用します。
目的がなんなのかはっきりさせる
「老後資金」なら20台は35年以上を、40代は20年以上を積立期間として使うことができます。
私のように50代になると10年前後しか期間がありません。これでは複利効果を期待できません。
生活費の足しにしたい
生活費の足しにしたい場合は「分配型」の金融商品に手を出すことになります。株はだいたいの会社が半年に一回配当金を出します。またETFと呼ばれるものや投資信託は毎月、隔月、3か月に一回などがあります。
私が推している世界のベスト(毎月分配型)はその名の通り毎月分配の支払いがあります。しかし、そのため経済が傾くと「商品価値」そのものが下がっていくことがあります。
20年~30年先まで安定していると考えるなら使える投資信託です。
社会人3年目までは練習期間
親元から通う人、地元を離れて一人暮らしをする人。様々だと思いますが、大体3年で生活リズムが整ってくると思います。この時期までに「投資」や「預貯金」をする癖をつけてください。
特に自分でできない人は「口座引き落とし」にして確実に積み立てができる環境を持ちましょう。クレカ決済でもいいですね。支払いができないとカード使えなくなるので「できる範囲」で設定しましょう。
余裕があるなら「副業に挑戦」
もし、仕事に余裕があると感じれるのなら、勉強を兼ねて副業に挑戦してください。
そして、その副業で収入を得ることができるのなら、その副収入分を投資に回すというのが一番近道になります。
投資は「投資期間」も大切ですが「入金力」(1度にどれだけ入れれるのか?)ということも重要になってきます。副業でそれなりの資金が手に入るのなら1/3~1/2あたりを追加で入れてみましょう。
苦しくなったら中止したって良い
当たり前ですが、余剰資金で投資を行います。投資をして、生活が苦しくなるのは本末転倒です。金額を減らす、一時期中止する、場合によっては解約することも考えましょう。
ただ、預貯金と違って「原資をもとに新しい資産を生み出す」ことができるのも投資です。一度やめても、また始めたっていいんです。重要なのは「無理をしない」ということです。

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